未病治診断士Basicアドバイザー 養成講座(2019年度 3月)

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未病治Basicアドバイザー 養成講座

女性が元気よく手をあげている写真
『未病治』とは「未だ病にならざるを治す」という中医学用語です。季節・気候・心のバランスによって身体のあらゆる部分に現れているものを分析し、中医学の専門的、かつ実践的な診断方法によって診断することができます。

身体・心・環境、生活習慣より、健康→未病→病の方向へ向かっているようであれば、病になる前の段階での生活習慣や心がけ、考え方、食などの基本的なアドバイスをすることができます。

未病とは感覚

30~50代の全国の女性に「健康と未病」に関するアンケートを行ったところ、8割を超える女性が、何らかの不調を感じており、未病を改善するために、さまざまな努力を行っていることがわかりました。なんとなく身体がだるかったり、元気がないだけなのに「病では無いのだから…」と思う方もいらっしゃると思います。では「病って何?」と考えたら、痛みやシコリがあったり、ハッキリとした自覚症状があってはじめて「病」だと思われる方々が大半でしょうが、中医学的には、特に目立った症状が無くても「元気がない」「活力が出ない」これらはもう「病」の段階に入っていると考えます。身体に問題がなければ「元気がない」「活力が出ない」ということはあり得ないからです。

これが「未病(まだ病ではないがいずれ病に移行するかもしれない)状態」を意味します。「未病状態」は 現代医学的検査では身体の異常を数値で出すことのできない状態でもあります。「未病」の治療とは、ハッキリとした症状が無いうちから、身体のケア(目には見えない気と言う生命活力エネルギーのバランス調整や補充)をすることで疲労回復を手助けし、病を未然に防ぐというのが目的です。「未病治療」を行うことが、病を予防し身体をいたわる「予防養生」の治療にもなるのです。

未病治Basicアドバイザー カリキュラム

  • 入門中医学概論
  • 入門陰陽五行論
  • 入門気血水バランス
  • 入門「未病」チェック法
    etc…
未病治と中医学

実際の中医学の学習では、中医基礎理論、中医診断学、中薬学、方剤学、中医内科学などそれぞれの専門的な課程があり、それに加えて臨床を行います。それら全てを学んでも、現代医療と同じく、病になってからの対処療法が中医学に変わるのみで、西洋医学の薬が漢方に変わるという結論にすぎません。

<中医学の現状>
○むずかしい
○専門用語(漢字)が多く理解しにくい
○生活習慣で活用しにくい
○健康アドバイスがしにくい

中医学と薬膳・漢方のイメージ写真

不定愁訴(体がだるい、やる気が起きないなどの体の不調)や体調の変化から未病状態を見出し、日本の文化・風土に適した食は生活習慣などの、健康になるアドバイスをするための唯一の中医学の実践的な知識・活用方法は『未病治』です。

WHO(世界保健機関)では1973年に病の予防・回復のために現代医学だけではカバーできない部分を補い合うために伝統医学を統合することを推奨しました。世界の多くの国と地域では、現代医学が主となっていると同時に、疾病の予防と治療をするために約70%の人々が伝統医学という手段も合わせて利用してします。

伝統医学の中でも、中医学は世界に進出し、現代医学と互いに長所を取り入れ、短所を補い、人類共通の健康問題を解決する為に、共に発展させる時代が到来しています。中医学の理論体系は、自然哲学思想によって身体や病のしくみををとらえ、 治療法を考えます。それは自然界と人間の身体を一つのものと考え、そのバランスの変化によって身体の不調や病になると考えられています。同じ症状でも人によって処方が異なることも中医学の特徴です。体質や症状を細かく分析し、その人に合った方法を選択します。

講座名:未病治Basicアドバイザー

時 間:5時間

受講料:64,000円(税別)(税込68,040円)
認定講座50,000円、テキスト代3,000円、認定料10,000円

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